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【レビュー】想いよひとつになれ/MIRAI TICKET Aqours【音楽】

first written 2017/04/29

 

 

■前書き

 色々落ち着いたので、積んでいた3rdシングルのB面『少女以上の恋がしたい』を聞いてみた。すると、そのラスト付近の梨子、花丸、鞠莉の歌がとても良くって久々にAqoursをじっくり聴いてみたくなった。

 そして、聴いていたらこのシングルに対して「好き」という想いがあふれてきた。

 という事でまとめてみることにする。

 少し書いたところでこれを書いているが、あまりに細かすぎてマニアックなレビューになると思う。

 

 曲のレビューに移る。

 

■目次

 

想いよひとつになれ

【全体への感想】

 曲としては、アニメからのAqoursとしては珍しいアップテンポな曲で、迷いを振り切ったような王道系の力強さを感じる演奏と歌詞である。特に、サビのコーラスやギター、ピアノ、ベースの楽器陣の演奏が私の趣味にどストライクで、曲単体でもAqoursの中で1番を争うくらいに好きな曲。

 余談だが、「この曲、梨子はピアノで参加してるのか。firstライブでは本当に演奏するんじゃないか?」とか思っていたら本当にピアノの演奏が実現されて驚いた曲でもある。*1

 

 閑話休題

 上記したような曲単体の魅力にプラスして、アニメでのキャラ背景やアニメ映像、シングルジャケットの3年生の楽しそうな感じ、そして続く曲がAqours前半集大成の『MIRAI TICKET』と隙がなく、さらにファーストライブ2日目での一部始終があったので、多分これからも私の中では揺らぐことのない無敵の曲であると思う。

  

【アニメ版/シングル版のマニアックな感想】

時系列に箇条書きにする。主に全体的な所と、映像面の話になる。

 

・ピアノのフレーズに合わせてみんながピアノを打鍵する場面。

 そして、その途中の果南の表情と、最後の梨子の表情。満足気な感じがいい。
・歌いだしの後のルビィがアップになる所。手を動かす仕草がかわいい。
・1番Aメロ”ふと”の千歌
・1番Aメロ”気づ”の曜。ぴーす。
・1番Aメロ”くと 重なりあうよ”で背中ぶつけあう千歌と曜
・↑の後のピアノ
・1番Aメロ”一途に~”のところのダイヤとヨハネのロックオンと2人の声のハーモニ
・↑の後で、↑と同じフレーズをユニゾンしてるピアノとギター
・1番Aメロ”震えてる手を握って~”の部分で、手をつないで笑い合うルビィと花丸
・1番Aメロ”すれちがった後で~”の部分で、果南と鞠莉が前半シンクロしてるとこ。

・↑この最後辺りの果南の挑戦的な表情
1番Aメロ”ほらね”のところの千歌。お、大きい…
1番Aメロ”ほんとは”の部分の曜。と果南

 ここの果南は本編からは考えられない位はしゃいでる。
・”ほんとだったよ気持ちはね”の”気持ちは”のところの横向いて前向くヨハネとダイヤ

 ダイヤはそのあとに髪が跳ねるのが最高
・1番サビ前コーラス”色々あるから”の部分で曜と千歌が向かい合う所
ヨハネの謎の腕クロスしたポーズ。
・1番サビ”どこにいても”の部分で梨子(がいるであろう方向)を指さすところ
・(アニメ版限定)1番サビあとの鞠莉の狙い打ちのとこ
・(アニメ版限定)1番サビあとのダイヤ個人がアップになる所。

 一番最初のルビィと同じ振付になっているのが姉妹の繋がりを感じて良い。

・1番サビあとの”woh♪ woh♪ いつだって~♪”の部分
 ちょっと食い込み気味なのが妙なテンポの良さを醸し出していると思う。

 ”ひとつになれ”部分のハモりも綺麗。
・2番メロの裏でやたら暴れたフレーズを弾くギター
・2番の3年生の流れがアニメ版の各人の感情がこもってて好き。
 ダイヤ「近づいたり離れたりだったね」 →過去回想する感じ
 鞠莉「上手くいかなくて ずっと」   →思い返して少し後悔している感じ
 果南「伝えられないことがあったよ」  →思いを届けようとしてためらった感じ*2
・”つながってる嬉しいよ”の、”しい”の高音部分

・”向かうとしても信じてる”の後の間奏

 具体的には、”ah~♪”のコーラスとギターとピアノ

・”かけがえない日々を~”のところ。

 ここの歌詞と雰囲気が本当に好き。

・ラスサビ前のサビの半音下げ
 こういうあまり見ない試みが大好きなので挑戦心も含めて良い。
・ラスサビ”大事な夢追う時 大事な人が分かるんだ”の後のコーラス”わかるんだー♪”
・↑そのあとのコーラスすべて
・最後のピアノとツリーチャームの音


【ライブ版の感想】

 ※映像化してないので記憶にある限りなので少ない。
・歌いだし後、アップテンポに急転する部分で逢田さんがグリッサンドを弾く所
 1日目は単純に覇気がすごくて「わー」っとなっていた。
 2日目は直前のあれもあって安心した。そして同時に、声優さんたちの本気さを改めて感じて感動してたと思う。


【歌・個人別「千歌」】

(基本全部。その中でもマニアックな所だけ選出)
・歌いだし”想いよひとつになれ”と歌った後の息を吸うところ
・同じく歌いだし”待っていた”の部分。”まぁ↑っていぃたぁ”って感じが好き。
・1番サビ前の”ほらね”
 唐突なイケボ。千歌ちゃんの低音、かっこいい。

 夜空の2番といい、千歌ちゃんは急にかっこいい面を見せてくるところがとても好き

 

【歌・個人別「鞠莉」】

・2番”上手くいかなくて ずっと”の、”ずぅ↓っとぉ
 胸に秘めた想いみたいな、ちょっとした儚さが出る歌い方がとても好き。

 そして、ビブラートが気持ちいい。
・ラスサビ前”かけがえのない日々を”の、”のない”と、”を~♪” の部分
 こっちもビブラートが気持ちいい。鞠莉はビブラートマスター。

 

【歌・個人別「ルビィ」】

・ラスサビ前”つみ重ねて”
 1人だけ舌っ足らずなのがかわいい。語尾が”てぇ”となってるのもいい。


【歌・個人別「花丸」】

・2番”やっぱり 君と”
 歌声に嬉しさがあふれ出している感じがしてすごく好き。

・ラスサビ前”いまさら分かった”

 力強い。
 普段おとなしめの歌声の花丸がここだけ力強く歌っているのがいい。

 語尾のビブラートも綺麗。


MIRAI TICKET

【全体への感想】

 曲単体としては、こちらもアニメ版Aquorsでは珍しい、前向きに明るい曲で、メンバーの元気な声やのびやかなロングトーンが聴いていて楽しくなる。歌詞がとにかくプラスの言葉で満ち溢れていて、曲のテンポもいいので、自分で歌っても楽しい。
 また、ヴァイオリン*3なども加わっていたり、最後に”らららー”と全員でハミングするところがあったりと壮大な雰囲気も持ち合わせていて、ラストを飾るのにふさわしい楽曲になっている。*4
 アニメ版の映像は、サビ歌詞”光になろう”を意識したものなのか、とにかく光に溢れている。そして間奏で千歌がみんなに語り掛ける部分が追加されている。賛否あると思うが、個人的にこの千歌の部分は力強さやカリスマ性に溢れていて好きだった。

 


【アニメ版/シングル版のマニアックな感想】

時系列に箇条書きにする。主に全体的な所と、映像面の話になる。

 

・歌いだし後、間奏で鞠莉が斜めに両手をひろげてほほ笑むところ
・歌いだし後、間奏でピョンピョン跳ねてる曜ちゃん
・Aメロ”あきらめない”のところで胸に手を当てたあとにガッツポーズする花丸
・↑この後綺麗にルビィへつながる所
・↑の後のルビィちゃんの両手ガッツポーズと楽しそうな笑顔
・Aメロ”進むんだ”の後の投げキッス果南
・サビ前”We say ヨ―ソロー!”
・サビ”光になろう”の3年が写ってるところで、鞠莉が口を丸く開けてるところ
・サビ”照らしたい”で果南がウインクするところ
 果南はほんとに定期的に心を撃ち落としてくる
・サビの中の「”あふれ”→”だして”→”もっと”」の掛け合い。

・(アニメ版限定)千歌「みんな、一緒に輝こう!」
・↑の後の光に手を伸ばして歌う千歌(超かっこいい)

・ラスサビの転調
・ラスサビ”未来を照らしたい”の部分で両手を大きく回すところ。

 特にルビィが満点の笑顔がいい。

・ラスサビ”MIRAI TICKET”と歌う時の振付
・ハミング”らららーらーららー”の部分

 

【歌・個人別「千歌」】

・1番サビソロ”輝きは心から~♪”
 ここの歌い始めにこぶしをきかせている感じがあふれ出る力強さを表していていい。

 

・ラスサビ前のソロ”光になろう 未来を照らしたい 今はもう迷わない”

 この部分にいっぱいあるので分割。
  1.”なろう”の後の息を吸う所
  2.”未来を”のビブラート
  3.”照らしたい”の”てぇ”の部分の力強さ
  4.”今はもう↑”の響きわたる感じ
  5.”迷わない”の後のしゃくり(迷わないー↓ぃ↑ ←これ)*5
 堂々とした歌い上げは流石主人公と言った貫禄を醸し出していて好き。

 

【歌・個人別「ルビィ」】

・1番Aメロ”あきらめないことで”の、”ことで”で少し力んで歌ってるところ。
 ルビィちゃんの元気さが表れてて好き。

 

【歌・個人別「花丸」】

・1番Aメロ”つながった”の語尾ビブラート
 どちらかというとこぶしっぽいかな?

 花丸はこんな感じで語尾が特徴的で、同じ歌詞を複数人で歌っていてもビブラートの分だけ長い事が多い気がする。こののびやかな感じが花丸のマイペースぽさが表れていると思っていてすごく好き。*6

 

【歌・個人別「鞠莉」】

・1番Aメロ”ここへたどり着いたね”の”着↑いたね↓”と一人だけ独走してるところ
 節々で脱線するのは鞠莉らしい感じがしてとても好き。

 

【歌・個人別「曜」】

・ラスサビ”ああ やっと手にした”の”や↑”の部分
 曜ちゃんだけこの”や”のところを跳ねた感じで歌ってる。

 曜ちゃんのわんぱく分が出ていてとても好き。

 

■後書き

 見返してみると、思った以上に伝わらなそうな気がした。が、まあこれで新たな視点を得てくれる人がいるかもしれないのでそれでいいかという気になっている。 

 

 そして、客観的に見るとすごい千歌ちゃん大好きな人に見える。もちろん千歌ちゃん好きなんだけど、今回のシングルに関しては多分千歌ちゃん成分が多かったってだけな話だと思う。他の曲では他のメンバーの好きな所もいっぱいある。

 ちなみに全員好き。

 2ndシングルのセンター投票の言葉「いつだってまっすぐに、ただ前を向いて進むのだ!」で曜ちゃん好きになってから、2ndシングルで鞠莉、ルビィ、果南が好きになり、そしてユニットシングルで花丸、千歌、梨子、ダイヤ、♰ヨハネ♰と好きになってた。

 

 あと、歌詞への言及はあまりないけど、今回はキャラや映像、歌声に注目しているから少なめになっているということで。もちろん、歌詞も同じくらい大好きである。

 

 これの為に何回か見直したり、改めて深く聴いたりしてみたのだが、前には気づかなかった部分があってそういう発見というのも楽しかった。

   

 いい機会だし、この休みにアニメをもう一回見直してみようかな。 

 

*1:声優が歌って踊ってピアノ弾く時代。おそろしい。声優さんたちの努力と、あのFirstライブの感動には改めて本当に称賛の言葉しかない…。(2日目のやつはあまりにも衝撃的で以前記事にしたレベルだけれども、1日目もなかなか弾いているという事実への衝撃がすごかった)

*2:個人的に果南はアニメ版スノハレのオレンジに変わるとこの穂乃果ちゃんの表情の感じで歌っていそうと思ってる

*3:ギター、ベース、歌以外の音楽知識ゼロなので間違ってるかも

*4:まあ、多分「ラストを飾る曲として作る」が先立っていたと思う

*5:ここら辺、サニデイのソロとかなどでも、同じく主人公の穂乃果がしゃくりを入れていたので、穂乃果へのリスペクトだと勝手に思ってる

*6:思えば、キャラの方がマイペースな人たち(ヨハネ、鞠莉、花丸)は全員ビブラートが目立ってることが多い気がする